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​水平線の歩き方

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上演記録

名古屋第1・3地区合同発表会 令和7年3月22日 名古屋市南文化小劇場 

あらすじ

    岡崎幸一。35歳。社会人ラグビーの選手。

    ある夜、自分のアパートに帰ると、部屋の中に女がいた。

    どこかで見た顔。彼女はアサミと名乗った。

    それは、幸一が小学6年生の時に病気で亡くなった、母だった。

    今の自分より一つ年下。34歳の姿のままで。

    親子二人で過ごした日々が、幸一の脳裏に鮮やかに蘇る。

    母の願い、それは・・

    「一人で生きてきた、幸一の23年間」を聞くこと。

    

  

脚本  成井 豊(演劇集団キャラメルボックス)

©2018 by Nagoya Minami Drama Club

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